男性の9価HPVワクチンの公費助成について|下北沢小児科・アレルギークリニック|東北沢駅・池ノ上駅・新代田駅近くの小児科・アレルギー科

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男性の9価HPVワクチンの公費助成について

男性の9価HPVワクチンの公費助成について|下北沢小児科・アレルギークリニック|東北沢駅・池ノ上駅・新代田駅近くの小児科・アレルギー科

HPVワクチン、一般的には「子宮頸がんワクチン」としてご存じの方もいらっしゃると思います。
このワクチンは女性の子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)に対する予防接種として
主に女性への接種が推奨され注目されてきました。

女性への接種には9価(9種類のHPV使用)のワクチン「シルガード9」を使用します。
一方、男性は接種できるのはHPVワクチンの中でも4価(4種類のHPV)ワクチン「ガーダシル」しか選択肢がありませんでした。
それが2025年8月、「シルガード9」が肛門がん予防の適応が追加されたことで、海外の多くの国と同様、男性への接種も可能になりました。
その結果、女性の子宮頚がん、外陰上皮内腫瘍、膣上皮内腫瘍、男女の肛門がん、および男女の尖圭コンジローマの予防が可能になりました。
男性は2025年より公費での助成が始まりましたが、「シルガード9」への公費助成はなく、公費の対象となったのは「ガーダシル」のみでした

男性においても、HPV感染そのものの予防に加え、肛門がんや尖圭コンジローマなどの予防が期待できるとの考えから、
世田谷区では、2026年4月1日からは9価ワクチン(シルガード9)も助成対象になりました。
男性HPVワクチンは任意接種となるため予診票がご自宅に届くことはなくクリニックでご用意しています

対象は、接種日時点で世田谷区に住民登録がある小学6年生から高校1年生相当年齢の男性で、接種費用は全額助成です。
接種開始の年齢によって接種回数が異なりますので、詳しくお知りになりたい方はクリニックまでご連絡ください。
これまで4価ワクチン(ガーダシル)で接種を進めていた方についても、
医師と相談のうえで残りの接種を9価ワクチン(シルガード9)に切り替えることが可能です。

女性と異なりご自宅にHPVワクチン接種についてのご案内が送られてくることがないため、
本人、ご家族の方に男性へのHPVワクチン接種の助成制度が伝わりづらくなる可能性があり、
当院では、受診した対象年齢のお子さんに対して、できるだけお声がけさせていただいております。
ご質問などありましたらお気軽にお聞きください。

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